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2009年03月05日
恋に恋するお年頃
高学年。特に女の子の間では、恋の話が関心事の一つ。いわゆる「コイバナ」ですね。
人を好きになり、気持ちを高揚させたり、または傷ついたりも、生きていく上では大切な経験。
大いに謳歌してもらいたいですが・・・・
そこで性的なことにも関心が出て来るのも、ごく自然なことです。「性」は「生」、つまり「命」に関わることです。雰囲気や興味だけで考えてしまうのは、非常に危険なことです。しかし、そこに陥りやすいのも、また確か。近年、エスカレートするスピードや範囲の度合いも大きくなっているような気がします。青少年の性にまつわる問題は、真剣に取り組まなければならないことの一つです。それを利用した大人の犯罪も多くなっている、そんな現状では尚更です。
「性教育は、家庭ではもちろん、学校などでも取り組んでるのだろうが、児童館でも何らかの取り組みが必要なのではないか?」
職員の間で、そのことが出ました。
子どもの本質は変わってないのかもしれませんが、少なくとも私の子どもの頃の環境からは、大きく様変わりしたような気がします。環境によって影響を受けやすい子ども達。昔の感覚で接するのは、無理があるようにも感じます。
報道などに触れると、大人の見過ごしから招いた不幸が多いように見受けられます。子どもはいつの時代も大人の被害者であるようです。
基本的なことをしっかり教えると共に、置かれている環境を見極め、対応することが問われているようですね。ある意味、未来しかない子ども達。それを取り上げるような事態だけは避けたいものです。
児童館にとっても、またしかりです。
モラルも関わってくる事なので、多種多様な価値観の中、とても困難な時代ではありますが・・・。
人を好きになり、気持ちを高揚させたり、または傷ついたりも、生きていく上では大切な経験。
大いに謳歌してもらいたいですが・・・・
そこで性的なことにも関心が出て来るのも、ごく自然なことです。「性」は「生」、つまり「命」に関わることです。雰囲気や興味だけで考えてしまうのは、非常に危険なことです。しかし、そこに陥りやすいのも、また確か。近年、エスカレートするスピードや範囲の度合いも大きくなっているような気がします。青少年の性にまつわる問題は、真剣に取り組まなければならないことの一つです。それを利用した大人の犯罪も多くなっている、そんな現状では尚更です。
「性教育は、家庭ではもちろん、学校などでも取り組んでるのだろうが、児童館でも何らかの取り組みが必要なのではないか?」
職員の間で、そのことが出ました。
子どもの本質は変わってないのかもしれませんが、少なくとも私の子どもの頃の環境からは、大きく様変わりしたような気がします。環境によって影響を受けやすい子ども達。昔の感覚で接するのは、無理があるようにも感じます。
報道などに触れると、大人の見過ごしから招いた不幸が多いように見受けられます。子どもはいつの時代も大人の被害者であるようです。
基本的なことをしっかり教えると共に、置かれている環境を見極め、対応することが問われているようですね。ある意味、未来しかない子ども達。それを取り上げるような事態だけは避けたいものです。
児童館にとっても、またしかりです。
モラルも関わってくる事なので、多種多様な価値観の中、とても困難な時代ではありますが・・・。
峰禎宏&平田義信
Posted by さくら児童館 at 12:53│Comments(0)
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