ライブカメラ
2009年03月23日
こいぬのうんち
韓国の作家 クォン・ジョンセンさんの「こいぬのうんち」。そのアニメを観ました。
話の内容もさることながら、とてもきれいなアニメでした。何で「うんち」?とも思いましたが、話を追って行くにつれ、何となくその意味が分かったような気がします。後で調べると、韓国では「犬」は、悪い意味で使われているそうです。犬には気の毒ですが。
主人公は、題名の通り、こいぬのうんちです。話を通じて、「無意味な命はない」ということを語ってくれます。そこで、主人公が出会うのが、枯葉と畑の土。どちらも目を引く存在とは言えません。しかし、命を育むには大切な存在。彼らがいなければ、生まれない命もたくさんあります。見た目では計り知れない、可能性を持っています。けれど、主張するでもなく、威張るでもなく、ただ淡々とそこにいる。そこにいて、ただ淡々と育んでいる。そこに思いをはせると、自分がちっぽけにも見えてきます。これが、「愛」なんだろうな・・・と柄にもなく考え込んでしまいました。子ども達にとって、そういうものになれたらいいのですが、まだまだ及びませんし、覚悟もひ弱です。
「美しいもの」「立派なもの」は、「汚い」「つまらない」と思われるものに育まれている。「汚い」「つまらない」と思われるものが、積み重なって、「美しいもの」「立派なもの」になる。そういったものを感じていさえすれば、実は「汚い」も「つまらない」もなくなってしまうのかもしれませんね。全て人の心が作り出すものだと、なってしまうのかもしれません。そうなれば、世の中は素晴らしさに満ちて見えるのでしょうね。無意味なものなんて、世の中からなくなるでしょう。
かつて放映されていた「プロジェクトX」を、つい思い出してしまいました。
私も世の中の全てが素晴らしく見える人になりたいと思いました。子ども達もそんな人に育って欲しいと思いました。その方が、幸せだと思うからです。・・・でも・・・なかなか現実は、易々とそうさせてくれませんが。
児童館で、子ども達とも観ました。土曜日のお昼ご飯の時間です。主人公は「うんち」。少々私も無神経でしたが、きれいなアニメでしたので問題なかったようです。と、勝手に思っているだけで、不快な思いで観ていた子がいたら、本当にごめんなさい。
話の内容もさることながら、とてもきれいなアニメでした。何で「うんち」?とも思いましたが、話を追って行くにつれ、何となくその意味が分かったような気がします。後で調べると、韓国では「犬」は、悪い意味で使われているそうです。犬には気の毒ですが。
主人公は、題名の通り、こいぬのうんちです。話を通じて、「無意味な命はない」ということを語ってくれます。そこで、主人公が出会うのが、枯葉と畑の土。どちらも目を引く存在とは言えません。しかし、命を育むには大切な存在。彼らがいなければ、生まれない命もたくさんあります。見た目では計り知れない、可能性を持っています。けれど、主張するでもなく、威張るでもなく、ただ淡々とそこにいる。そこにいて、ただ淡々と育んでいる。そこに思いをはせると、自分がちっぽけにも見えてきます。これが、「愛」なんだろうな・・・と柄にもなく考え込んでしまいました。子ども達にとって、そういうものになれたらいいのですが、まだまだ及びませんし、覚悟もひ弱です。
「美しいもの」「立派なもの」は、「汚い」「つまらない」と思われるものに育まれている。「汚い」「つまらない」と思われるものが、積み重なって、「美しいもの」「立派なもの」になる。そういったものを感じていさえすれば、実は「汚い」も「つまらない」もなくなってしまうのかもしれませんね。全て人の心が作り出すものだと、なってしまうのかもしれません。そうなれば、世の中は素晴らしさに満ちて見えるのでしょうね。無意味なものなんて、世の中からなくなるでしょう。
かつて放映されていた「プロジェクトX」を、つい思い出してしまいました。
私も世の中の全てが素晴らしく見える人になりたいと思いました。子ども達もそんな人に育って欲しいと思いました。その方が、幸せだと思うからです。・・・でも・・・なかなか現実は、易々とそうさせてくれませんが。
児童館で、子ども達とも観ました。土曜日のお昼ご飯の時間です。主人公は「うんち」。少々私も無神経でしたが、きれいなアニメでしたので問題なかったようです。と、勝手に思っているだけで、不快な思いで観ていた子がいたら、本当にごめんなさい。
∴ この記事へのトラックバックURL
http://sakurazido.sagafan.jp/t81427
∴ この記事へのトラックバック
こいぬのうんち [DVD]←みんな何かの役にたつんだよ・・・♪うんち役の日本語吹
「こいぬのうんち」・・・79点【旧作をねらえ!in TSUTAYA わさぴょんの映画鑑賞日記】at 2009年03月23日 17:18
∴ この記事へのコメント
うさたろうも大好きな一冊です。
毎年 小学校と中学生のお話しボランティアで読みますよ
子供はうんち系のお話し大好きですもんね(笑)
毎年 小学校と中学生のお話しボランティアで読みますよ

子供はうんち系のお話し大好きですもんね(笑)
Posted by うさたろう at 2009年03月23日 14:18
うさたろうさん、コメントありがとうございました。
読み聞かせのボランティアをされているんですね。
たまたまネットで見つけ、本自体を最近まで知りませんでした。
恥ずかしながら、この頃読書をすることがめっきり減ってしまって、あまり読んでいなかった以前より、更に本から縁遠くなりました。
知らない名作は増える一方。
うんち系に関わらず、子どもは下ネタが大好きですよね。
今に始まったことではありませんが・・・。
されているボランティアは、とても尊いもの。情報過多の現代、逆に偏ってしまいがちな体験。子ども達に、本を通じて多様な体験を与え続けていただきたいと思います。方角が不明ですが(^^;)、ここからエールを送らせてもらいます。
読み聞かせのボランティアをされているんですね。
たまたまネットで見つけ、本自体を最近まで知りませんでした。
恥ずかしながら、この頃読書をすることがめっきり減ってしまって、あまり読んでいなかった以前より、更に本から縁遠くなりました。
知らない名作は増える一方。
うんち系に関わらず、子どもは下ネタが大好きですよね。
今に始まったことではありませんが・・・。
されているボランティアは、とても尊いもの。情報過多の現代、逆に偏ってしまいがちな体験。子ども達に、本を通じて多様な体験を与え続けていただきたいと思います。方角が不明ですが(^^;)、ここからエールを送らせてもらいます。
Posted by さくら児童館
at 2009年03月23日 15:20
at 2009年03月23日 15:20はじめまして「さくら児童館」さま
トラックバックありがとうございました。
「こいぬのうんち」のおはなしの時に、ちょうどお休みしましたので、
微笑ましい題名から、そんなに奥の深いお話だとは知りませんでした。
解説を拝見して読んでみたくなりました。
もう佐賀のサクラには葉が...
札幌のサクラは5月の連休の頃でしょうか。
余談ですが祖父が佐賀県嬉野出身です。
トラックバックありがとうございました。
「こいぬのうんち」のおはなしの時に、ちょうどお休みしましたので、
微笑ましい題名から、そんなに奥の深いお話だとは知りませんでした。
解説を拝見して読んでみたくなりました。
もう佐賀のサクラには葉が...
札幌のサクラは5月の連休の頃でしょうか。
余談ですが祖父が佐賀県嬉野出身です。
Posted by non at 2009年03月27日 22:58
nonさん、コメントありがとうございます。そして、遠いところからいらっしゃいませ。
私も、このアニメを観るまでは、ユーモラスなイメージしか持っていませんでした。私が知らないだけで、有名な話だったみたいですね。たまたまですが、出会うことが出来て良かったです。私のつたない説明に、興味を抱いていただいて光栄です。
これから花が散り、葉が生い茂り、まぶしい緑の桜の木になっていきますね。まだまだ、風も冷たく、もうしばらくは花も楽しめるのでしょうが・・・。
玄関前の八重桜はまだまだです。咲いたら、その様子をお伝えできればと思います。
札幌は、いつ頃が見頃なんでしょうね。
それでは、またいらしてくださいね。
私も、このアニメを観るまでは、ユーモラスなイメージしか持っていませんでした。私が知らないだけで、有名な話だったみたいですね。たまたまですが、出会うことが出来て良かったです。私のつたない説明に、興味を抱いていただいて光栄です。
これから花が散り、葉が生い茂り、まぶしい緑の桜の木になっていきますね。まだまだ、風も冷たく、もうしばらくは花も楽しめるのでしょうが・・・。
玄関前の八重桜はまだまだです。咲いたら、その様子をお伝えできればと思います。
札幌は、いつ頃が見頃なんでしょうね。
それでは、またいらしてくださいね。
Posted by さくら児童館
at 2009年03月28日 09:41
at 2009年03月28日 09:41nonさん、失礼しました。
5月の連休時分が見頃なんですね。
まだまだ、ポカポカ陽気の春は来ません。
花冷えというんでしょうか。朝はまだ寒いです。・・・といっても、そちらよりは温かいのかもしれません。
余談ですが、九州というと、いつも温かいという誤ったイメージがあるようですね。多分、私も北海道にそういったイメージをもっているのかもしれませんが・・・。この前、ちょっと関西に行く用事がありました。そこでも、案の定、九州は常春のように言われてしまいました。ここは、特に日本海側で、冬の季節風が結構強く吹き付けるんですが・・・。
5月の連休時分が見頃なんですね。
まだまだ、ポカポカ陽気の春は来ません。
花冷えというんでしょうか。朝はまだ寒いです。・・・といっても、そちらよりは温かいのかもしれません。
余談ですが、九州というと、いつも温かいという誤ったイメージがあるようですね。多分、私も北海道にそういったイメージをもっているのかもしれませんが・・・。この前、ちょっと関西に行く用事がありました。そこでも、案の定、九州は常春のように言われてしまいました。ここは、特に日本海側で、冬の季節風が結構強く吹き付けるんですが・・・。
Posted by さくら児童館
at 2009年03月31日 18:36
at 2009年03月31日 18:36



